2009年05月03日

連休後半になにをする

あまり認めたくないのですが
今日、テレビでは「連休後半」ということばがひんぱんに聞かれました
前半なにをしたか あまりおぼえていないのですが...
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RICOH GR DIGITAL II

後半は大きく分けて4つのことを目標に決めました

1.昨年度のまだ終えていないことをきっちり終わらせる
2.今年度のこれまでのことをきっちり終わらせる 
ここまでが過去編
(やり残しがいかに多かったか反省です)
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RICOH GR DIGITAL II

そして将来編
3.これからのことの前もってやり貯めておく
4.これからのことを考える
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RICOH GR DIGITAL II

1と2は事務仕事
せっせと手をつけて、終えていくのみ
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RICOH GR DIGITAL II

3と4は将来への貯金と展望
どちらも「測量野帳」が大活躍
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RICOH GR DIGITAL II

「測量野帳」についてはまたの機会に...
posted by K at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月12日

地上波デジタル

本日から「地上波デジタル」へ完全移行
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RICOH GR DIGITAL II

今まで地区の共同アンテナだったのですが、1月末で撤去が決まりこの近所はあわてて地デジへ移行することになりました
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RICOH GR DIGITAL II

...で、わが家も急きょ地上波デジタルに切り替えました
切り替えといっても、すでにアンテナも機材もあったので設定だけの変更
この1年で「コピー10」というイベントがあったので、まずはシステムのアップグレードから始まりました
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RICOH GR DIGITAL II

以降、快適!快適!

写真はすべてお正月の長野県

トラックバック企画 Candid に参加

posted by K at 00:41| Comment(10) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

デジタルとアナログの融合 ZPrinter 650

「デジタルとアナログが融合する世界に生きている」というデジタルネイティブの世界観を前のエントリーで触れましたが
3Dプリンター ZPrinter 650
はそれを現実に可能にしてくれる機械
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RICOH GR DIGITAL II

簡単にいうと物体をのコピーを作ってしまう、ドラえもんのようなコピー機(プリンター)
立体スキャンして、それを石膏や樹脂などの素材で生成し、仕上げに着色までしてしまうとのこと
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RICOH GR DIGITAL II

コピーですからサイズも拡大縮小が選べたり、3Dグラフィックデータも現実の形にすることができるそうです

製品サンプルや、高価なものをさわれるようにする教育での可能性、フィギュアなどいろいろな使い道が考えられます

考えてみれば、普段使っているコピー機やプリンターもデジタルからアナログへ変換する機械です
それもいつの間にか日常の当たり前のことになっていました

この3Dプリンターもいつかオフィスや家庭用コンピュータに当たり前のように導入される日がくるかもしれません(現在のところは898万円...)
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RICOH GR DIGITAL II

ちなみに3Dプリンターという市場はすでにあるそうです
知りませんでした...

トラックバック企画 ☆キラキラ☆ に参加

data
製造販売元 米国Z社
http://www.zcorp.com/jp/

ZPrinter 650 に関する記事
http://www.zcorp.com/jp/
http://ascii.jp/elem/000/000/188/188955/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0811/16/news001.html
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/18/058/index.html
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20383697,00.htm?ref=rss
http://monoist.atmarkit.co.jp/fmecha/news/2008/11/14z.html
posted by K at 23:27| Comment(4) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月21日

日進堂 小川はかり店

渋谷駅東口を出て、宮益坂(みやますざか)
渋谷郵便局本局をはじめ、Office Depot 、SoftBank、Kinkos...
そこにこの 日進堂 小川はかり店 があります


GR DIGITAL II

ビルの谷間に、ここだけポツンと「昭和」が残っています

GR DIGITAL II

数年前までやっていたそうですが、今は閉店したまま

看板から電話番号が消されているということは、もう店の電話の契約も切れているということでしょう

しかし、今はこんな一等地になり、いろいろな会社から、魅力的なオファーがたくさんあることは容易に想像できます
しかし、店はこのまま...
ここがいい

ここで「魅力的なオファー」に乗ってしまうから、日本の風景はどんどん変わってきているのでしょう

『ALWAYS 三丁目の夕日』の世界が、まだ渋谷の駅前にも残ってます

GR DIGITAL II
posted by K at 01:28| Comment(5) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

GR DIGITAL II

本日 GR DIGITAL II を予約

20071102_gr2.jpg

11月22日が楽しみ...

今回は、新製品ながら、同寸の前機種があるので、アクセサリーがすでに出そろっているといういうところが新鮮です
22日までにネックストラップや予備バッテリーなど準備できそうです

data
Ricoh GR IIサイト
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/
posted by K at 23:26| Comment(4) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

iPod shuffle を車で

なかなか出ないタッチディスプレイのiPodのために、iPod shuffle(初代)は今も現役です
夏のドライブシーズンに向けて、なんとかiPod shuffleを車で聞けるようにと考えていました
選択肢は2つ
1.FMトランスミッター
2.カセットアダプタ

どちらも、iPod shuffleにつなぐためには、ヘッドフォンジャックからつなげることができる機材が必要です

現在の主流は
1.FMトランスミッター
iPodの音声をFM波にして、それをカーラジオで受信するというものです
しかし、送受信の際の音質の劣化、そして受信の安定度が製品によってまちまち(送信出力に左右されるようです)との声も...

そこで
2.カセットアダプタですが、これもいろいろな声があるようですが、最近の車にはカセットがついていないという流れの中で、すっかり数は減ってきています
(うちの車にはカセットはついています)

どちらも一長一短で、すっかり悩んでいました
...という中で、思いもよらず、カセットアダプタをいただく機会を得、悩みは一気に解決

20070726_cassette.jpg

メーカーはTAPEXブランド
詳細は不明です

使い方もオーディオカセットと同様に使うことができます
ただ、音がAMラジオ風
でも、高低音の調整などをすれば問題ありません

でも、iPod shuffleが車で使えるメリットを考えると、これは許容範囲内のこと
今日は、CNNのPodcastを聞きながら、買い物に出かけました

data
現在はひところよりは数は減りましたが、このタイプのアダプタは
audio-technica AT-CA5 カーカセットアダプター


ラウダ デジタルカセットアダプター XL-731
があります
posted by K at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月02日

図書館で一日

休みだったので、買い物がてらドライブ
郵便局の本局が近いので、寄って 岩渕さんのCD の振り込みも無事終了

昼は、いつも気になっていた手作りのおべんとう屋に寄り
そのまま図書館へ
うちの図書館、食事持ち込みOKなんです
(飲食OKのテーブル席があるんです)

まだあたたかいおべんとうを食べながら、借りたばかりの本をぱらぱらとめくるシアワセ...

以前からずっと気になっていた "小径&折りたたみ自転車"

20070501_book01.jpg

ほしいものリストにまた一つ加わってしまいました
(Palmに作った wish list に登録完了!)
posted by K at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

ALPSLAB print でミニ地図帳づくり

電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズや、書籍版の地図でも有名な
株式会社アルプス社
が、おもしろいサービスを始めました

1枚の紙からミニ地図帳を作る「ALPSLAB print」

20070430_alpsmap01.jpg

つまり...
・ここのサイトで得た地図データを折り畳んで、紙の上での情報として持ち歩くことができます
・フォーマットはPDF

ここまでなら、Yahoo! でも MapFan のサイトでもできることです
しかし、次の一点がこれまでと決定的に違います
それは...
・折り畳み方(切り込み、折り線)が、自動的に地図データ書き込まれる

小学生のときに、「ミニ絵本づくり」としてやったあの8分割の折り方が、勝手に自分の地図データに書き込まれるのです

これは結構使えるかもしれません
個人でも、人にあげるのでも、そして、学校の先生は社会の学習でも...

Google Earth が世に出て以来、地図情報サービスが厳しくなってきているように思います
事実、このアルプス社も、先日は地図ソフト「プロアトラス」が1,980円で売っていたのを見ましたが、サイトではさらに値崩れ...
http://store.yahoo.co.jp/alpsmap/

そんな「次」を模索している中でのアイデアのように思います
技術的にはそれほど大きな改革ではありませんが、
ユーザーにとっては、新鮮で斬新なアイデアです

data
アルプス社
http://www.alpsmap.co.jp/

ALPSLAB printについて
http://www.alpsmap.co.jp/overview/letter/20070426-1/alpslab_print.html

プロアトラス特価
http://store.yahoo.co.jp/alpsmap/
posted by K at 23:45| Comment(1) | TrackBack(1) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

ScanSnap S510 + Shupapan で写真の取り込み

旅行の同行者からスナップ写真のアルバムを貸していただき、焼き増しの写真を聞かれました
そこで、文章専門と思っていた ScanSnap S510 を思い出し、
「設定」から

20070407_scansnap_435.jpg

読み取りモード
 画質の選択:ファイン→エクセレント
 カラーモードの選択:自動→カラー(これをしないとJPEGを選べない)
 読み取り面の選択:片面読み取り

ファイル形式
 ファイル形式の選択:PDF→JPEG

ファイルサイズ
 圧縮率:3→0

設定に変更し、焼き増ししたい写真を抜いては、入れ、抜いては、入れ・・・
そこまでは、調子よかったのですが、よく見るとファイル名が年月日時分でついていることに気がつきました

そこで、登場は、
Shupapan

20070407_shupapan.jpg

という、ファイルのリネームソフト(フリー)
タイトルと連番という組み合わせを設定して一気にリネーム

あとは iPhoto で縦横を直して、終了

ScanSnap S510 は写真読み込みでも大活躍でした

data
Shupapan(多機能リネームソフト/フリー)
http://sunsky3s.s41.xrea.com/
posted by K at 19:50| Comment(0) | TrackBack(1) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月24日

ScanSnap S500 & S510

ScanSnap S500 に続き、昨晩 ScanSnap S510 がわが家に届きました

20070224_scansnap01.jpg

というわけで ScanSnap が2台になってしまいました
正確に言うと...
前者は職場用として「検証中」のもの
後者は私用として「趣味」のもの
動機は違っても、同じ ScanSnap です

20070224_scansnap02.jpg

二者の違いなど、いろいろ見ていきたいと思っています

data
ScanSnap
http://scansnap.fujitsu.com/jp/
posted by K at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

PFU ScanSnap S510 を発表

このごろScanSnap S500 の価格が落ちていると思っていたら、後継機種
ScanSnap S510 が発表されました

s510.jpg

外観つまりハード面には変更がないとのこと
(右のロゴが白からオレンジになったみたいです)

大きな変更点はソフト面
・OCRにWordやExcelへの書き出し機能がついたこと
・メール添付やコピー機能がついたこと
・そして何よりも大きいのは、バンドルソフトが Acrobat 8 Standard (以前は7)になったこと
(このタイミングというのは Windows Vista 対応ということもあると思います)

個人的には、Acrobatのバージョンアップを果たし、これでやっと「買い」かなと思います

価格はPFUの直販で 49800円(税込み)

data
PFUプレスリリース
http://www.pfu.fujitsu.com/topics/new070122.html

PFUダイレクト(直販サイト)
http://www.pfu.fujitsu.com/direct/scanner/detail_duplex.html
posted by K at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月28日

PFU ScanSnap S500 解像度別の画像比較

PFU ScanSnap S500 での解像度はどれがいいのか...
取り込み画像で比較してみました
(比較した書類は前回取り込んだものから、とくに解像度によって途切れやすい罫線部分を見てみました)

ノーマル 150dpi
20061228_normal.jpg
罫線では、ドットの粗さのためかガタガタが気になります
文字では、明朝体の細い横線や半濁点が消えています



ファイン 200dpi
20061228_fine.jpg
罫線のガタガタは相変わらずありますが、箇所は減っています
文字では、細い線もかすれながらもなんとかつながっている感じ



スーパーファイン 300dpi
20061228_sfine.jpg
罫線においては若干の段差があるものの問題は感じられません


エクセレント 600dpi
20061228_excellent.jpg
罫線の段差もなくなり、鮮明な画像です

実際のファイルの使用目的によって、解像度は違ってきますが、

閲覧のみなら ノーマル
文書を再び印刷する可能性があるなら ファイン


という選択になるでしょうか
ただ、解像度の設定は設定画面からわざわざ変更しなければならず、手軽さが信条のScanSnapのコンセプトからしても...
というわけで、とりあえずの設定は ファイン に決定!
posted by K at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

PFU ScanSnap S500 解像度別の比較

ScanSnap S500 でいろいろ実験中です
まず、一番気になるのが解像度別のファイルサイズ
デフォルトは一番速い「ノーマル」モード
読み込みもすごく速く、ScanSnap S500 の導入時の感動でもあるのですが、本当にこれでいいのかという問題も同時に感じてしまいます

まず、解像度を調べてみました
ノーマル     150dpi
ファイン     200dpi
スーパーファイン 300dpi
エクセレント   600dpi

これで実際に、取り扱い説明書に付属していた A4サイズのモノクロ書類 の両面を認識させると、ファイルサイズは、

ノーマル     150dpi 288KB
ファイン     200dpi 416KB
スーパーファイン 300dpi 672KB
エクセレント   600dpi 1660KB

と、なりました
解像度を上げていっても、それほどスキャンに時間がかかるわけではありませんが、「エクセレント」モードだけは、急にゆっくりとしたスキャンになります
(処理時間に時間がかかるというアラートも、このモードのみ出ます)

20061228_alert.jpg

このモードではスキャンも急にゆっくりになり、その後の処理作業でも待たされます
ファイルサイズも、ケタ違いなのでデータの取り回しの上でも大量の文書保存であるなら、この「エクセレント」モードは現実的ではないようです

それでは、どのモード(解像度)が現実的なのでしょうか...
posted by K at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月27日

Fujitsu ScanSnap S500

仕事の関係で ScanSnap S500 を購入
本格導入前に試用しています

20061227_ScanSnap_01.jpg

これが、なかなか...と言うより、かなりいい感じです

なにがいいかと言うとまず、デザイン
精悍な感じでエッジのきいた筐体
色もシルバーとブラックでシンプルかつモダンな感じ

次にいいのが、そのサイズ
箱から出してみると、本当に小さいです
特に奥行きが短く、机の上に常設することをよく考えて作られています
マウスの大きさと比べてみてもこんな感じです

20061227_scansnap_03.jpg

体積としては、ティッシュの箱をひとまわり大きくした感じです

そして、シンプルな作り
電源スイッチがなく、トレーを開けると勝手にONになります

20061227_ScanSnap_02.jpg

そして、グリーンのボタンを押すだけで勝手にコンピュータ側のソフトが立ち上がり、スキャンが始まります
人の動作を徹底的に減らしていく研究をしっかりとしている感じがうかがえます

最後に読み取りスピードの速さ
このあたりは使っていきながら、書いていきたいと思います
posted by K at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

紙書類のデジタル化_03 透明テキストでの保存方法

読んde!!ココ でスキャナを読み込ませて、そのままいくと、いつの間にか、jpegの画像データと、読み取ったtxtデータの二つが別々にできていきます
これはOCRソフトなので、当たり前の結果なのですが、ここでは、検索可能なPDFファイル「透明テキスト」を目的としているのため、進め方が若干異なります

実は取り扱い説明書にも見つけることができなくて、無理なのではないかと思ったのでしたが、ありました

以下にその方法を

まず、原稿をスキャンし、認識まで行きます
そして、「ファイル」から「認識結果を保存」を選びます

yondehozon_425.jpg

すると、保存するファイル形式を聞いてきますので

toumeitext_425.jpg

「PDF形式ファイル[透明テキスト]
で保存します

するとデフォルトのファイル名が

ninshikikekka_425.jpg

「認識結果」となり、わがやの環境では、あるときは白紙アイコン、あるときはエクセルのアイコンになったりします
この原因は、拡張子が自動的に振りつけられないことにあります
このあたりはOS9からの流れなのでしょうか
なんとかしてほしいところです

しかし、しばらくすると、やっとAcrobatのアイコンに...

これで、透明テキストのできあがり
AdobeReaderから、ファイルの閲覧、内容(テキスト)の検索もしっかりできました
posted by K at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

紙書類のデジタル化_02 読んde!!ココ を使う

まずは 読んde!!ココ をしっかりと使ってみることにします
これでどこまでできるかです

起動すると、まずスキャナ設定をします
スキャナは自分の持っているものを登録しますが、今回かんじんなのは、認識する前のスキャンソフトの選択です

読んde!!ココ のスキャンソフト AI Smart Scan

aismartscan_425.jpg

エプソンの Epson Scan

epsonscan_425.jpg

どちらかが選べるようになっています

両者で比べると、できあがったファイルの画像、そしてサイズに大きく違いがでました
この選択の差は大きいです

できあがったファイルサイズは

■AI Smart Scan
白黒原稿12.8MB
カラー原稿13.7MB

■Epson Scan
白黒原稿0.924MB
カラー原稿1.4MB

できあがりの画像も後者Epson Scanの方が裏移りがなくきれいです

どうしてそうなのかと言うと、Epson Scan は、スキャンの前にプレスキャンをして原稿の種類を判別して、それからスキャンするからです
解像度もお任せです

前者は、最初に設定したままの、「400dpiのカラー」のままの設定でスキャンを始めてしまいました(つまり、スキャンの前の検証はなし)

ということで、Epson Scan で設定することがベストということです

スキャン後、認識させると、以下のような画面になります

scanview_1200.jpg

右側がOCRしたテキストです
きっと、高解像度で大きなサイズでスキャンした方が認識率はいいのでしょうが、これは検索語さえヒットしてくれればいいことなので、この程度で充分

今日の結論
「ファイル」→「スキャナの選択」は、Epson Scan を選ぶ




posted by K at 23:18| Comment(0) | TrackBack(1) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

紙書類のデジタル化_01 透明テキストPDF書類をMac環境で 

以前意気込んだ、この計画ですが、ちょっと時間ができたので、一念発起
重い腰を上げることにしました

まずは資料集め
MacFanやMacPeople誌の過去記事を集め
サイトを巡回し
過去に購入した本を・・・

こう考えると、結構資料は集まりました

次にハード
ちょっと古くなりましたが EPSON PM-A900 いわゆる複合機です

pma900front_425.jpg

とても大きな筐体ですが、この、もったりしたデザインが、なにかサンダーバード2号を思わせてくれて、個人的には好感が持てます

それからソフト
読んde!!ココ バージョンは7.1.1

yondekokoicon.jpg

上記の複合機にバンドルもされていましたが、機能制限版だったので正規版(実際はアップグレード版)を購入したものです
バンドル版とは読書中のコンピュータモニタのアイコンの向きが違います
(バンドル版は右向き)

それから、忘れてならない Adobe Reader

acrobatreadericon.jpg

バージョンは現最新の7.0.7

それでもだめなら、Adobe Acrobat Professional

acrobatproicon.jpg

こちらは、バージョン7.0.8

これで環境はそろいました
目標は、Windows版の メディアドライブ やさしくデジタルファイリング
http://pac.mediadrive.jp/yf/
です
実は、わがやのWindows機に体験版をインストールしているので、それとの比較ができるようになっています
(Windows機を持っているならそれでやればいいのに...というのは野暮なツッコミということで...)

posted by K at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

SANYO オーブントースター SK-WQ3(S)

先週のある朝、いつものようにオーブントースターに食パンを入れて、トーストスイッチを押しました。すると、突然バリバリ!という音と共にウンともスンとも言わなくなってしまいました。
つまり、壊れたのでした。
・・・思えばそれは結婚祝いに頂いた思い出の家電が、また一つ消えた瞬間でした(あと何が残っているんだろ・・・)

そこで、webで調べ、ある結論へ。
オーブントースターは3000円前後と相場が決まっているが、どうも値段が高い製品は食パンの味が違うらしい・・・
なんでも「喫茶店のトースト」のように外側がカリッとして、中がフワフワとか・・・
ピザの味も違うらしい・・・
デザイン重視で輸入家電もいいのだが、日本特有の「おもち」や「食パンの冷凍」などの分野ではまだ、不安が残るらしい・・・
最近の傾向として、オーブントースターは温度調節のできる機種とできない機種に二分されるらしい・・・

みんな「らしい」の情報ですが、すっかりその気になって、ちょっと奮発して
SANYO SK-WQ3(S)
という機種に決め、Amazonでクリック!

そして、それが今日届いたのでした。

SKWQ3rightside_425.jpg

まず、デザインがいい
ヨーロッパの家電のようなシンプルなデザイン
火力が1300ワット!(今までは800ワット。あれ?火力という言い方はどうなのだろう・・・)
これで、ポップアップトースターのようにカリッと焼ける(らしい)
そして、なんと食パン3枚同時に焼ける!
これで家族全員のパンが同時に焼けるという、今まで考えてもみなかったことが実現することになります

SKWQ3frontside_425.jpg

調子にのってスーパーからピザまで買ってきてしまいました

でも、火入れ式は明朝におあずけ

SKWQ3leftside_425.jpg

今日はながめて終わることにしました・・・

data
SANYO SK-WQ3(S)

posted by K at 23:15| Comment(0) | TrackBack(5) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月13日

CD Spin Doctor でカセットテープをCDに

かつて宣言しておきながら、頓挫していたアナログ→デジタル化計画を実行に移すことになりました
カテゴリーも追加して、この分野にちょと本気を出すことにしました
(これも「9ステップ」の影響でしょうか...)

まず手始めは、以前から頼まれていた、絶版になったカセットテープ全6巻を今回一気にデジタル化すると決めました

接続には
インターフェースとして アイ・オー・データの DAVOX
(すでに生産終了なんですね...)

davox_425.jpg

ソフトは上記のハードに付属しているSound it!3.0を使うところですが、
今回 Toast 7.0に付属していた CD Spin Doctor を使うことにしました

CD Spin Doctor icon.jpg

説明書なんかないですが、なんとなく使えました
(まあ、これまでもソフトってだいたいそうやって使ってきていますが)
取り込んだデータは波形で表され、トラックに区切り、そのまま右上のToastのボタンを押すだけ。これは便利!

CD Spin Doctor_425.jpg

まあ、欠点と言えば、作業中は何もできないということでしょうか
(テープ1本分の再生時間+編集+CD焼き付け)
時間を大量消費するのがデータコンバートの常です
posted by K at 17:26| Comment(2) | TrackBack(0) | analog & digital | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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